Q
46.
坐薬を保管するにはどうするの?
A

坐薬は、一般的には肛門あるいは膣に入れたときに、体温や水分などで溶けるようになっています。体温で溶けるものは、暖かい所におきますと、アルミやプラスチック包装に入った中味が溶けてしまうことがありますので、指示どおり冷所(1〜15℃)に保管するようにします。また、アルミやプラスチックをはがし、坐薬を出して裸にしたままにしておきますと、柔らかくなったり、変質したりすることもありますので、使用する直前に取り出すようにしましょう。

もし、アルミやプラスチックの中で坐薬が溶けてしまった場合でも、冷やすと再び固まりますが、使用にあたっては薬剤師等に相談されることをお勧めします。
また、体温ではなく、体内の水分で溶ける坐薬は、一般的には冷所に保管する必要はありませんが、湿気を避けるなど、病院や薬局で指示された方法で保管するようにしましょう。