Q
23.
坐薬を使うにはどうしたらよいの?
A

坐薬は、肛門や膣に入れるお薬で、体温や分泌液で溶けて、効果が現れます。坐薬には痔に使う薬、解熱薬、鎮痛薬、抗生物質などいろいろな種類があります。
肛門の中に入れる坐薬の場合、まず、包装をはずして坐薬を取り出し、細い方を、ティッシュペーパーやガーゼとともに、あるいは直接指でつまみ、そして、なるべくお腹の力を抜いた状態で、坐薬の先のとがった太い方から肛門の中にゆっくりと深く挿入します。
坐薬の図を入れては・・
坐薬が肛門の中に入ったときに、最初は少し違和感があることもありますが、しばらくすれば落ち着きます。できるだけ排便後に挿入し、坐薬が出そうであれば1〜2分間肛門を押さえておきます。このとき、足を伸ばしておくと、坐薬が肛門から出にくくなります。それでも坐薬がすぐに肛門から出てしまったら、もう一度入れ直します。

初めて坐薬をもらい、使い方がよくわからないときは、医師・薬剤師あるいは看護師等に指導してもらうことをお勧めします。